2008/02/03(日) 「第1回Call of Duty4@X360大会」特別号

2006年8月21日(月)

 先日「第一回コールオブデューティー4@]360大会」(主催責任者:さざごん氏)が行われた。
 参戦クラン十八、チーム数二十一、総プレイヤー人数百七十人以上、準備期間一ヶ月以上という大掛かりな大会で、 数々の大会を企画・運営してきたさざごん氏にとって「過去最大規模」となる大会だった。

 「クラン頂上決戦」「歴史の一ページ」と位置づけられた今大会。
 優勝候補最右翼と見られていた名門「Team Elvis.com CRUSADE」がまさかの二回戦敗退、 無名の新興勢力「国道18号線」の大躍進など、第一回に相応しい波乱が巻き起こる中で、 優勝候補の一角であった「オプオプ」が見事大会を制した。
抜群のチームワークと卓越した個人技で他クランを圧倒したオプオプ。(画像はイメージです)

 これからは「打倒オプオプ」という合言葉のもと、名門クランのリベンジや新興勢力の台頭など、ますますコールオブデューティー4並びにXbox360が 盛り上がっていく事を願って止まない。 このように大きな大会を企画し「交流」というXbox360本来の楽しさを再認識させてくれたさざごん氏に感謝。 大会に参加してくれた人や大会を見守ってくれた人達のご協力に感謝。
戦国時代の幕開け
 「オプオプ」は、以前行われた「コールオブデューティー2大会」(主催:Team Elvis.com CRUSADE)も優勝しているクラン。 これで大会二連覇という事になり、まさに最強のクランとして日本のCOD界に君臨している。 今大会では代表者のYUNIRU氏が不在、連携不足などの不安材料もあったようだが、 GONTA1氏、RAQMOTO氏など優秀な隊員が穴を埋め、この層の厚さが安定した強さを誇っているようだ。
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